ソウル&ポップ

 シャーデー/SADE(1959−  ) 

 ヴォーカルのヘレン・フォラシャーディ・アドゥは、ナイジェリアの生まれ。父はナイジェリア人、母はイギリス人。両親が離婚し、1963年母と一緒にイギリスに移住。14歳の時からダンスやソウル・ミュージックに熱を上げ、17歳のときロンドンに出てファッションとデザインを学ぶためウエスト・エンドのカレッジに入学。卒業後、プライドというバンドで歌い出した。その後バンドのメンバーだったスチュワート・マシューマン(sax、g)らとグループ『シャーディ』を結成、1983年10月、エピック・レーベルと契約した。1985年にグラミー賞最優秀新人賞を受賞した。





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 1. ラブ・デラックス/Love Deluxe(1992)

 'シャーデー'とは実はグループの名称であり、シャーディ・アドゥ(vo)、スチュワート・マシューマン(sax, g)、アンドリュー・ヘイル(p,keyb)、ポール・S・デンマン(b)のメンバーは、結成以来代わっていません。彼らは本当に寡作なグループで、この17年間で4作しかリリースしていない。音楽の基本的なトーンは、ずっと変わっていなくて、ポップスというジャンルの枠にはとても収まりきれない彼らの音楽は、時にジャジーであり、ソウルフルなものとなっています。このアルバムでは全体的に過去のアルバムと比べ、より内省的な雰囲気となっていて、とても好きなものです。特に1曲目の「No Ordinary Love」がいいと思う。


 2. ストロンガー・ザン・プライド/Stronger Than Pride(1988)

 シャーディ・アドゥのエキゾティックな美貌とハスキー気味だけど重くはならなくて、ちょっとけだるい感じのヴォーカルが、勿論このグループの大きな'売り'であると思うけど、バンドのメンバー全員の緊密なコラボレーションがそれぞれのアルバムの高い完成度を実現していると思います。
このアルバムでは、「Paradise」、「Nothing Can Come Between Us」、「Haunt Me」などが特に好き。



 3. プロミス/Promise(1985)

 現在までのアルバムの収録曲は、全てメンバーによるオリジナルで、作詞はほとんどシャーディ・アドゥが行い、作曲はアドゥとマシューマンあるいはメンバー全員の共作という形となっています。 2作目のこのアルバムでは、ドラマチックな「Is It a Crime」やリズミックな「The Sweetest Taboo」や、他にも「Jezebel」、Fear」などが特に好きなナンバー。
 

 4. ダイヤモンド・ライフ/Diamond Life(1984)

 彼らのデビュー・アルバムで「Smooth Operator」や「Hang on to Your Love」など彼らの看板曲といっても良い曲が収録されています。バンドの演奏も充実していて、とても新人グループとは思えないくらいアルバムの完成度は高い。また、今までのアルバムの中では、このアルバムが一番ジャジーな感じがします。



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