演奏者 |
感想 |
菅野潤
シチリアーノ
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(2:27ケンプ編)誠実な演奏。
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W. ケンプ
Plays Bach
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(2:31ケンプ編)聴いていると心が暖かくなるような演奏です。お手本としました。
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D.リパッティ
バッハ小品集
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(2:55プゾーニ編)ケンプに比べると、より内面に沈潜しているような感じを受けます。
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S.ブーニン
J.S.バッハ アルバム
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(2:57ケンプ編)テンポを遅めにして旋律を歌わせています。この人の感性はすばらしいと思います。
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M.ペライア
無言歌
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(3:07プゾーニ編)ていねいな演奏。このディスクにはバッハと無言歌集からの曲とシューベルトの歌曲をリストが編曲したものが収められていて特にシューベルトが印象的。
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A.ブレンデル
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(3:31プゾーニ編)旋律の歌わせ方と曲の構成力はこの曲に限らず抜群だと思います。
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P.ハーフォード(org)
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原曲の演奏です。コラールのような宗教的な曲は、オルガンのほうが表現力の点で優っているかもしれない。このアルバムでは聖歌隊によるコラール合唱とオルガンによるコラールプレリュードが並べて収録されていて、比較できるようになっています。 |
武久源造 (org)
オルガンによるアリア集
最愛のイエスよ
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バッハ、ブクステフーデのコラールを中心にまとめたディスクで、内面的な曲が多く、聴いていると心が落ち着きます。武久さんは1957年の生まれで、1歳のときに失明し、芸大卒業後チェンバロとオルガン奏者として活動しているとのこと。
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